VAGOT BREAD FACTORY

TOPICS

VAGOTについて

「幸せな物語を記憶したパンの味は、きっと懐かしくて新しい。」

STORY01

VAGOTの歴史は、1965年まで遡ります。
名古屋の街に喫茶店のモーニング文化が花開きはじめた頃。
たくさんの有名な喫茶店やレストラン、ホテルに「高級パン専門フランスパン」という会社の名前で、パンをお届けしていました。
お店のモーニングサービスで付けるパンだからそれなりの味でよい、のではなく、サービスだからこそ、最高のパンを食べて欲しい。
おいしいパンで一日をスタートして欲しい。
そんな想いで、私たちは素材選びにこだわり、工夫をし、改良を重ね、毎日パンをつくり続けていました。

STORY02

「このパンを食べないと一日が始まらない!」
「毎日食べても飽きない味だね!」
配達途中にお店のお客さまからかけていただくそんな言葉は、なによりの喜びでした。
その時の想いや喜び、そして一枚のパンに込める情熱はVAGOTとして生まれ変わっても、いつも私たちの心の真ん中にある原点です。

STORY03

当時、多くの人から好評をいただいていたイギリス食パンは、今でもVAGOTがいちばんみなさんに食べていただきたい、思い入れの強いパンです。
「パン屋は粉運びから始まる」というように、おいしいパンづくりに欠かせない小麦粉選びは、昔以上のこだわりで追求しています。

STORY04

また低温度長時間熟成することによって、焼き立てだけでなく、時間が経ってもふんわり柔らかく、もちもちとした食感へと進化しました。
そして、長年のパンづくりで培った感覚や技術をいっそう研ぎすまし、粉の状態を左右する温度や湿度などを様々な角度から見極め「いつも同じ味」「いつも同じおいしさ」を提供することを、なにより大切にしています。

STORY05

喫茶店でたくさんの方に喜んで食べていただいていた私たちのパンが、今度はお客さまの食卓で愛される存在になるように、そして「毎朝食べたいから、また来るね!」そういっていただけるようなパンを、これからはVAGOTとしてつくり続けていきたいと思います。

VAGOTの食パン

イギリス食パン

イギリス食パンについて

イギリス食パン

ひと口、ひと口、食べるたびにとろけていくような口どけ。
これが、VAGOTの食パンの特徴です。
パンの目が凝縮された一般的なものとちがい、VAGOTの食パンは、パンの目がきめ細やかで少し粗め。
水分を飛ばしすぎないよう高温で一気に焼き上げているため、生地に含まれた水分は焼く前と大きく変わりません。
だから、口どけがなめらか。
ぷっくりとした食感で、口あたりもあっさり。
サンドイッチにしても、軽くトーストしても、冷めてしまった状態でも、最後までおいしく楽しめる食パンです。 もちろん、そのままでも。

アクセス

住所;〒468-0043 名古屋市天白区菅田2-603
TEL : 052-715-9611
OPEN : 9:00~18:00
定休日 : 毎週月曜日

お気軽にお問い合わせください

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